2022年05月09日
お酒の小売免許と卸売免許って、何が違うの?
こんにちは!
◆◆継続的サポートで想いを実現する◆◆
『松田行政書士事務所』
―――代表の松田です(^^)
≪事務所ホームページはこちら≫
https://www.matsudagyousei.com/
本日のテーマは、、、
「お酒の小売免許と卸売免許って、何が違うの?」
という質問(;^ω^)
あまり一般の方には馴染みが無いかもしれませんが、酒販免許には、「小売免許」と「卸売免許」があります(;^ω^)
そして、その「小売」と「卸売」の意味が、少~しだけ一般的なものとは違っているので、注意が必要です( ..)φメモメモ
では、、、
酒販免許の「小売免許」と「卸売免許」では、いったい何が違うのでしょうか?
簡単に説明すると、次の通りです(^^♪
①酒販免許を持っている人にお酒を販売
⇒卸売免許が必要
②それ以外の人にお酒を販売
⇒小売免許でOK
あまりごちゃごちゃ考えるよりも、この①②で理解する方がいいかと思います( ̄▽ ̄;)
つまり、自分側の事業内容よりも“販売先の酒販免許の有無”で、小売か卸売か必要な免許が変わるということです( ..)φメモメモ
ちなみに!
このテーマに関連して、質問されることが2つありますので、こちらも説明したいと思います^_^;
①飲食店にお酒を売るには、「小売免許」と「卸売免許」のどちらが必要?
⇒これは小売免許で大丈夫です(^^♪
飲食店はお酒を扱っているのですが、これは飲食店営業許可という別の営業許可で「店内で飲むことを条件」に許可されているものであり、お酒のテイクアウトは原則できません( ;∀;)
なので、飲食店は「酒販免許を持っていない人」となるため、小売免許があれば飲食店相手にお酒を販売することができます( ..)φメモメモ
※飲食店が別で酒販免許も取得している場合には、当然ながら卸売免許を取得しないと、その飲食店にはお酒の販売はできません。
②ホテルにお酒を売るには、「小売免許」と「卸売免許」のどちらが必要?
⇒実は、これも小売免許で大丈夫ですΣ(・ω・ノ)ノ!
ホテルもお酒を提供(ルームサービスなど)していますが、これもホテル内で飲むことを条件に酒販免許無しで販売することができます。
つまり、ホテルも「酒販免許を持っていない人」となるため、小売免許があればホテル相手にお酒を販売することができます( ..)φメモメモ
※ホテルがお土産屋などを併設しており、そこでお酒を販売するには酒販免許が必要になるため、そういったホテルに対してお酒を売る場合には卸売免許が必要になります。
このように、どういった相手にお酒を売るかによって、必要な免許が小売免許か卸売免許か変わってきます(;・∀・)
そして、その小売免許や卸売免許の中でも、種類が分かれていますので、その中から最適な酒販免許を取得することになります( ..)φメモメモ
「自分の場合は、どんな酒販免許が必要なの?」
と、気になる方は、ぜひ個別にご相談ください(^^)/
他にも!!
当事務所では、お酒の販売免許取得に関する無料相談を行っております(‘◇’)ゞ
□酒販免許を取れるのか相談したい
□酒販免許申請の手続き内容について知りたい
□酒販免許を取りたいが、税務署に出す書類を作るのは面倒
など、お酒の販売免許取得に関して、お困りの方は、遠慮なくご相談ください(^^♪
お問い合わせ先(相談無料!)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
以上、本日のテーマ
「お酒の小売免許と卸売免許って、何が違うの?」
でした(・∀・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
*****************
「おきなわ酒類販売免許サポートセンター」
(松田行政書士事務所)
代表 松田昌訓
行政書士登録番号 第19470824号
事務所住所
沖縄県中頭郡読谷村字大湾368番地
お問い合わせ先(相談無料)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
□ お酒の販売をはじめたい
□ インターネットでお酒を販売したい
□ 飲食店をやっているが、お酒のテイクアウト販売をしたい
など、酒類販売免許に関することは
何でもご相談ください(^^♪
*****************
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『松田行政書士事務所』
―――代表の松田です(^^)
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本日のテーマは、、、
「お酒の小売免許と卸売免許って、何が違うの?」
という質問(;^ω^)
あまり一般の方には馴染みが無いかもしれませんが、酒販免許には、「小売免許」と「卸売免許」があります(;^ω^)
そして、その「小売」と「卸売」の意味が、少~しだけ一般的なものとは違っているので、注意が必要です( ..)φメモメモ
では、、、
酒販免許の「小売免許」と「卸売免許」では、いったい何が違うのでしょうか?
簡単に説明すると、次の通りです(^^♪
①酒販免許を持っている人にお酒を販売
⇒卸売免許が必要
②それ以外の人にお酒を販売
⇒小売免許でOK
あまりごちゃごちゃ考えるよりも、この①②で理解する方がいいかと思います( ̄▽ ̄;)
つまり、自分側の事業内容よりも“販売先の酒販免許の有無”で、小売か卸売か必要な免許が変わるということです( ..)φメモメモ
ちなみに!
このテーマに関連して、質問されることが2つありますので、こちらも説明したいと思います^_^;
①飲食店にお酒を売るには、「小売免許」と「卸売免許」のどちらが必要?
⇒これは小売免許で大丈夫です(^^♪
飲食店はお酒を扱っているのですが、これは飲食店営業許可という別の営業許可で「店内で飲むことを条件」に許可されているものであり、お酒のテイクアウトは原則できません( ;∀;)
なので、飲食店は「酒販免許を持っていない人」となるため、小売免許があれば飲食店相手にお酒を販売することができます( ..)φメモメモ
※飲食店が別で酒販免許も取得している場合には、当然ながら卸売免許を取得しないと、その飲食店にはお酒の販売はできません。
②ホテルにお酒を売るには、「小売免許」と「卸売免許」のどちらが必要?
⇒実は、これも小売免許で大丈夫ですΣ(・ω・ノ)ノ!
ホテルもお酒を提供(ルームサービスなど)していますが、これもホテル内で飲むことを条件に酒販免許無しで販売することができます。
つまり、ホテルも「酒販免許を持っていない人」となるため、小売免許があればホテル相手にお酒を販売することができます( ..)φメモメモ
※ホテルがお土産屋などを併設しており、そこでお酒を販売するには酒販免許が必要になるため、そういったホテルに対してお酒を売る場合には卸売免許が必要になります。
このように、どういった相手にお酒を売るかによって、必要な免許が小売免許か卸売免許か変わってきます(;・∀・)
そして、その小売免許や卸売免許の中でも、種類が分かれていますので、その中から最適な酒販免許を取得することになります( ..)φメモメモ
「自分の場合は、どんな酒販免許が必要なの?」
と、気になる方は、ぜひ個別にご相談ください(^^)/
他にも!!
当事務所では、お酒の販売免許取得に関する無料相談を行っております(‘◇’)ゞ
□酒販免許を取れるのか相談したい
□酒販免許申請の手続き内容について知りたい
□酒販免許を取りたいが、税務署に出す書類を作るのは面倒
など、お酒の販売免許取得に関して、お困りの方は、遠慮なくご相談ください(^^♪
お問い合わせ先(相談無料!)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
以上、本日のテーマ
「お酒の小売免許と卸売免許って、何が違うの?」
でした(・∀・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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□ お酒の販売をはじめたい
□ インターネットでお酒を販売したい
□ 飲食店をやっているが、お酒のテイクアウト販売をしたい
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何でもご相談ください(^^♪
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Posted by 松田昌訓 at 10:25│Comments(0)
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