2022年03月14日
酒販免許を取得したら、酒税を払わないといけないの?
こんにちは!
◆◆継続的サポートで想いを実現する◆◆
『松田行政書士事務所』
―――代表の松田です(^^)
≪事務所ホームページはこちら≫
https://www.matsudagyousei.com/
本日のテーマは、、、
「酒販免許を取得したら、酒税を払わないといけないの?」
という質問(;^ω^)

お酒に関する仕事をしたことがない人でも
「酒税」
って聞いたことがありますよね?(゜_゜)
そんな酒税についての質問も、面談の際には良く出てきますΣ(・ω・ノ)ノ!
また税金を払わないといけないとなると、結構不安になりますよね(´;ω;`)ウゥゥ
では、酒販免許を取得すると、酒税を払わないといけないのでしょうか?
答えは、、、
支払う必要はありません( ..)φメモメモ
というのも、酒税は酒造所が支払うものなので、小売である酒販免許を取得しても、酒税の申告義務はないのです( ̄▽ ̄)
ただし!
沖縄県で酒販免許を取得する際には、1点注意が必要ですΣ(・ω・ノ)ノ!
それは、、、(;゚д゚)ゴクリ…
県産品を県外に販売する際には、差額課税の申告(+納税)が必要
という点です!
ケンサンピンを、、、サガクカゼイ、、、???
、、、松田さん、ちょっと何言ってるか分からないです( ゚Д゚)笑
では、簡単に、、、ざっくりと説明するとΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
沖縄県は、酒税が優遇されていて他の県よりも安くなっていますφ(..)メモメモ
そのまま沖縄県内で消費をすれば何も問題は無いのですが
沖縄県外へ販売
するとなると、その税制優遇が無くなってしまいます( ノД`)シクシク…
なので、、、
その差額分の税金を、酒販業者が支払わないといけないという訳です( ..)φメモメモ
、、、という訳で、少し難しい話になってしまいましたが(;^_^A アセアセ・・・
要するに、、、
ネット販売の小売免許(通信販売酒類小売業免許)を取得する方は、注意が必要
という事です ^^) _旦~~
ちなみに!
酒税の申告と勘違いされやすいのが、、、
酒類の数量報告
というものが別にありますΣ(・ω・ノ)ノ!
これは酒税とは違って
酒販免許を取得した人全員がやらないといけない
というものです( ..)φメモメモ
といっても、年に1度だけ税務署へ簡単な報告書を提出するだけなので、心配することはありません( ̄▽ ̄;)
※毎年3月締めで、4月末までに報告書の提出が必要です。
詳しくは https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/sake/annai/2344_03.htm
という訳で、少し脱線してしまいましたが、ざっくりと解説してみました( ̄▽ ̄)
もし、「私の場合はどうなの?」と気になる方がいたら、是非一度当事務所までご相談ください(^^)/
他にも!!
当事務所では、お酒の販売免許取得に関する無料相談を行っております(‘◇’)ゞ
□酒販免許を取れるのか相談したい
□酒販免許申請の手続き内容について知りたい
□酒販免許を取りたいが、税務署に出す書類を作るのは面倒
など、お酒の販売免許取得に関して、お困りの方は、遠慮なくご相談ください(^^♪
お問い合わせ先(相談無料!)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
以上、本日のテーマ
「酒販免許を取得したら、酒税を払わないといけないの?」
でした(・∀・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
*****************
「おきなわ酒類販売免許サポートセンター」
(松田行政書士事務所)
代表 松田昌訓
行政書士登録番号 第19470824号
事務所住所
沖縄県中頭郡読谷村字大湾368番地
お問い合わせ先(相談無料)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
□ お酒の販売をはじめたい
□ インターネットでお酒を販売したい
□ 飲食店をやっているが、お酒のテイクアウト販売をしたい
など、酒類販売免許に関することは
何でもご相談ください(^^♪
*****************
◆◆継続的サポートで想いを実現する◆◆
『松田行政書士事務所』
―――代表の松田です(^^)
≪事務所ホームページはこちら≫
https://www.matsudagyousei.com/
本日のテーマは、、、
「酒販免許を取得したら、酒税を払わないといけないの?」
という質問(;^ω^)

お酒に関する仕事をしたことがない人でも
「酒税」
って聞いたことがありますよね?(゜_゜)
そんな酒税についての質問も、面談の際には良く出てきますΣ(・ω・ノ)ノ!
また税金を払わないといけないとなると、結構不安になりますよね(´;ω;`)ウゥゥ
では、酒販免許を取得すると、酒税を払わないといけないのでしょうか?
答えは、、、
支払う必要はありません( ..)φメモメモ
というのも、酒税は酒造所が支払うものなので、小売である酒販免許を取得しても、酒税の申告義務はないのです( ̄▽ ̄)
ただし!
沖縄県で酒販免許を取得する際には、1点注意が必要ですΣ(・ω・ノ)ノ!
それは、、、(;゚д゚)ゴクリ…
県産品を県外に販売する際には、差額課税の申告(+納税)が必要
という点です!
ケンサンピンを、、、サガクカゼイ、、、???
、、、松田さん、ちょっと何言ってるか分からないです( ゚Д゚)笑
では、簡単に、、、ざっくりと説明するとΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
沖縄県は、酒税が優遇されていて他の県よりも安くなっていますφ(..)メモメモ
そのまま沖縄県内で消費をすれば何も問題は無いのですが
沖縄県外へ販売
するとなると、その税制優遇が無くなってしまいます( ノД`)シクシク…
なので、、、
その差額分の税金を、酒販業者が支払わないといけないという訳です( ..)φメモメモ
、、、という訳で、少し難しい話になってしまいましたが(;^_^A アセアセ・・・
要するに、、、
ネット販売の小売免許(通信販売酒類小売業免許)を取得する方は、注意が必要
という事です ^^) _旦~~
ちなみに!
酒税の申告と勘違いされやすいのが、、、
酒類の数量報告
というものが別にありますΣ(・ω・ノ)ノ!
これは酒税とは違って
酒販免許を取得した人全員がやらないといけない
というものです( ..)φメモメモ
といっても、年に1度だけ税務署へ簡単な報告書を提出するだけなので、心配することはありません( ̄▽ ̄;)
※毎年3月締めで、4月末までに報告書の提出が必要です。
詳しくは https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/sake/annai/2344_03.htm
という訳で、少し脱線してしまいましたが、ざっくりと解説してみました( ̄▽ ̄)
もし、「私の場合はどうなの?」と気になる方がいたら、是非一度当事務所までご相談ください(^^)/
他にも!!
当事務所では、お酒の販売免許取得に関する無料相談を行っております(‘◇’)ゞ
□酒販免許を取れるのか相談したい
□酒販免許申請の手続き内容について知りたい
□酒販免許を取りたいが、税務署に出す書類を作るのは面倒
など、お酒の販売免許取得に関して、お困りの方は、遠慮なくご相談ください(^^♪
お問い合わせ先(相談無料!)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
以上、本日のテーマ
「酒販免許を取得したら、酒税を払わないといけないの?」
でした(・∀・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
*****************
「おきなわ酒類販売免許サポートセンター」
(松田行政書士事務所)
代表 松田昌訓
行政書士登録番号 第19470824号
事務所住所
沖縄県中頭郡読谷村字大湾368番地
お問い合わせ先(相談無料)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
□ お酒の販売をはじめたい
□ インターネットでお酒を販売したい
□ 飲食店をやっているが、お酒のテイクアウト販売をしたい
など、酒類販売免許に関することは
何でもご相談ください(^^♪
*****************
Posted by 松田昌訓 at 15:43│Comments(0)
│よくある相談事例